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  • 執筆者の写真那覇BS

プログラマブルテンキーの活用@弥生会計

更新日:2019年3月21日

仕訳計上時に、より簡単なショートカットキーを利用したいのですが、

弥生会計のショートカットってノートパソコンだととても押しにくいんです。


弥生のショートカットは下記URLで確認できます。

https://support.yayoi-kk.co.jp/subcontents.html?page_id=22523&grade_id=Pro1U


複数ウィンドウ間の移動もショートカットが使えるととても便利ですが、

「Alt+←」「Alt+→」 私のパソコンではAltは左側、十字キーは右側にあるため、

両手を使わないと押せません。


また、「Ctrl+Tab」はまだ押しやすいですが、「Ctrl+Shift+Tab」はなかなか押しにくいので、同じ方向にだけ進み、進みすぎるともう一周したりと無駄が多いです…。


他にも仕訳のコピペや伝票の登録→閉じる等のショートカットもノートパソコンではなかなか活用がむずかしいですね。


前職ではプログラミングキーボードなるものを使っててとても便利だったのですが、ノートにキーボードを繋げるのには抵抗がありました。

でも調べ続けるとプログラマブルテンキーなるものがあるそうです。

サンワサプライのNT-19UH2BKです。

なんと!上の4つだけでなく、Enter以外の全てのキー(22キー)にプログラミングできるそうです。

弥生で使うショートカット以外もいっぱい登録できますね。


ネット購入の前に電気屋さんに行って、在庫があれば即買いですね。

会計業務だけでなく、経理事務担当者さんでも業務効率アップ間違いなしです。


実は前職でプログラミングキーボードは私が使うのは後発組でした。

慣れているものから新しいものに変えるのは抵抗がありますが、良いものは良いんです。

業務効率の上がるツールは活用していきたいですね。


経理等の部門は非生産部門と言われたりもしますが、記帳代行では事務作業が生産部門なのです。業務効率の改善がそのまま売上高にヒットするので、やりがいがありますね。


500仕訳計上するのに、5時間を目安にしています。

しかし、効率を意識しないと15時間かかることもあります。

3倍違うということは月間売上も3倍変わることに繋がるので、頑張りますよー!

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