最近便利だと感じた関数を紹介します。
例)
テナント家賃が固定家賃と歩合家賃に分かれています。
固定家賃は50万円、歩合家賃は売上高500万円超過分に対して3%
売上予測から必要家賃予測を関数を使って求めます。
固定家賃は計算不要なので割愛します。
歩合家賃は「予測売上高 - 5,000,000 × 3%」で求められますが、
予測売上高が500万円を下回る場合は値がマイナスになってしまいます。
この場合はIF関数でも対応できますが、IF関数は長くなってしまうため、
MAX関数がおススメです。
「=MAX(A1-5000000*0.03,0)」
この場合、A1の値が400万だと、値が①-30000 ②0
の2つとなりますが、大きいのは②の0なので、0が表示されます。
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